うにっき
2008-06-17 Tue 13.86km / 16000km [長年日記]
_ それでもボクはやってない
冤罪や裁判の不当な判決を耳にすることがあるが、これを見ると然もありなん。痴漢として警察に拘留され、犯罪者として扱われ自白を強要される。否認を続けると起訴されるが、裁判官もやはり犯罪者としか見ない。「疑わしきは検察官の利益に」の原則に則り粛々と裁判は進行する。証明責任は被告側にあるが、証拠は全て検察側という悪魔の証明状態。というか、裁判官は有罪にすることしか考えないので、被告側がどのような証拠や論拠を出してもまったくの無意味。もう逮捕された時点でアウト。
この映画で初めて知ったのが、検察は証拠を全部開示する必要は無いってこと。都合のいいものだけ出して、それで裁判官は判断するなんて理解できない。尤も裁判官と検察は一心同体なので証拠なんてどうでもいいか。
裁判員制度よりやるべきことがいくらでもあるような気がする。
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