うにっき
2002-07-01 Mon [長年日記]
_ サイティーン
四巻まであるうちの一巻を読み終えただけなんだけど長かったぁ。解説には作者 C・J・チェリイの魅力は「なにより確かな人物描写と波乱万丈なストーリー、リアルな背景世界にある」なんて書かれている。が、個人的にはさっぱりだった。自分が何をやっているのかさっぱりわかっていないガキのジャスティンと、彼と同じ遺伝子から製造された"エイジィ"のグラント二人の心理描写、というか自己分析が延々と続く。それも、まったくつまらない分析が。そんなものよりは、ジーターの暗さのほうがずっとましだ。
やっと序盤が過ぎて、これから物語が動いていくところなんだろうけど、二巻以降を読むことはないだろうな。
_ C・J・チェリイは心理描写が優れている?
『サイティーン』はクソ、おっと失礼、ぼくにはつまらなかった。たまたま、これが合わなかっただけで、他の作品を読むと印象が変わるのかもしれないけど、当分C・J・チェリイには近付かないね。
『虎よ、虎よ』は読んだことがない。実は名作とか、有名な作品とか、あまり読んでないんだ。もっとも読んでる数自体が少ないってのが最大の要因なんだけど。もっといろいろ読めるようになりたいな。
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C・J・チェリイは、心理描写が優れている、というもっぱらの評判(←でもね、わたしゃ読んだことないのれす) 友人は「リムランナーズ」はよく出来たスペオペでおもしろかった、といってました。それよりアルフレッド・ベスターの「虎よ、虎よ」という本、読んだ? 何回読んでもイケてる本です。未読だったら読んでみそ